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December 2006

タイスキ

昨日、我が家から10分のところに住む
オットの大学時代の友人Cちゃん(女)
Dちゃん(男)カップルの家で
忘年会が催された。

招かれたのは、我が家の3人と、同じく
友人S君とNちゃん、結局来られなかったAちゃん。

私は今日、生まれて初めてタイスキを頂きました。
(またもや写真撮らず)

ニンニクと唐辛子の香り、セロリなど
香味野菜とレモンのスパイス。
それに肉や魚介類や練り物、野菜を
絡み付けて頂く妙。

タイや韓国は、唐辛子とニンニクを
美味しく食べる方法をよく知っている。

また食べたいものです。
お腹いっぱい食べて、一人1000円ちょっと。
素晴らしい。

今日の一番の話題は、Nちゃんが
今の職場で親しい(口説かれている)
ブータン人(男)について。

ブータン人の男性は、とにかく女性が
大好きで、口説き落とすことに
人生を賭けているらしい。
そして、恋がすべてなので、
二股三股は当たり前なんだとか。
通い婚なのだけれど、女性も別に
縛られていないらしい。
(だから、恋人がいてもNちゃんに
 恋を語る)

輪廻転生をものすごく信じていて、
「今の人生がもし失敗しても、
 次の人が楽しくうまくやってくれる」
という超楽観主義でもあるらしい。
当然、仕事もあまり熱心でなく、
「日々楽しいのが一番!」
女性はとても頑張って仕事するけれど、
Cちゃん曰く、
「そうでもしないと生活が成り立たないんじゃ」
とのこと。
楽しい国だ。

ちなみにタイスキは、ブータンに
遊びに行ったCちゃんが、その旅の
途中で行ったカンボジアで食べて
あまりの美味しさに再現したかったんだとか。

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門松

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今日、谷中の町を歩いて、
門松の多さに驚いた。
寺はほぼ100%。
一軒家も、9割方は門松を
飾っているんじゃないかしらん?
生まれてこの方、
町の9割の家が門松を飾る所に
住んだことがない。
びっくり。

でも、そんな町を歩いたら、門松は
ある方が当たり前の風景に見えてくる。

ことしは我が家も門松を置いてみようかなあ。
それともマンションの場合、表玄関に
1つあればいいのかしらん?

いずれにしても、正月を迎える華やかさや
厳かさを、そこかしこに感じる寺町は
いいものだなあと、改めて感じている。

<追記>

以前、秋に引越しをするかもと書きましたが、
当分、上野の町からは出ない様子です。
台東区からは家賃支援も出ることだし、
オットの就職先が決定するまでは
引越しは保留であります。
お騒がせしました~。

<追記2>
12月24日、25日の記事をアップしました。

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1歳3ヶ月

先週の21日でふみこは1歳3ヶ月。
毎月21日は我が家にとって特別だけれど、
他人から見ると、「毎月お誕生日」は結構
笑えるらしい。でもやっぱり、特別!

最近のふみこは面白い。
笑ってしまうことが多い。

・お風呂やオイルヒーターに触り
 「アチチ」と言った後、一生懸命
 ふーふーと息を吹きかけてる。
・携帯の照明が消えると「キェター」と
 持って来る。とっても真剣な顔で。
・「ドン」と言いながら床や私の膝に座る。
・私の手の皮をつまんで食べたり食べさせてくれたり。

笑わせてくれる子がいて、夫婦が
仲良く暮らして、
あとはご飯何にしょう、と考えたり、
掃除や洗濯をしたりするだけで日が
過ぎるって、なんて平和で贅沢な幸せ
なんだろう、とこの間ふと思った。

最近のふみこは。

☆意味の通じる言葉
「ちっち」「たっち」「ご」(ご飯)
「まんま」(パンのこと)「かーか」
(母さん)「たーた」(父さん)
「たーた」(取って)「だーだ」(ちょうだい)
「ねんね」「くっく」「たーた」(靴下)
「たまいきー」(ただいま)「でんでん」(電話)
「おいち」(ほっぺを指しながら)「にゅう」(牛乳)
「ちゃーちゃ、たーた」(お茶)
「わんわん」「にゃーにゃ」「チューチュ」(ねずみ)
「ぶーぶ」(ぶた)

「たーた」が多いなぁ。

☆できるようになったこと
・「いただきます」の手合わせ。
・椅子に座ること。
・フォークに突き刺して食べる(時々)。
・「大きな栗の木の下で」「結んで開いて」
 の身振り。
・絵本の片付け。
・ジッパーの開け閉め。
・ハンドクリームの蓋開け。

☆困ったこと(私が)
・ガスレンジのつまみをいじる。
・顔や体を引っかく。
・顔や体に噛み付く(非常に痛い)。
 →最近は涙が出るほど痛い。
  ので、「痛いことしちゃだめ」と
  言うようにしているけれど、
  まだ「暖簾に腕押し」状態。

1歳3ヶ月。日々の成長がとにかく面白い。

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クリスマス

9b518cdc.jpg
目白にある
(正確には文京区関口)
東京カテドラルに
行ってきた。
10時からのクリスマス・
ミサに与るため。

24日のこの教会での
ミサには数回参列した
ことがあるけれど、24日は
それはまあえらい人出で、
かなり大きな聖堂は人・人・人で
あふれ返る。
途中で、恐らく信者ではない人々が
ぞろぞろと帰っていくので少し減るけれど、
3回あるミサはどれも盛況。

でもさすが平日のクリスマスミサは、
それほど人が多くなかった。ほっ。

写真は聖堂にある等身大の馬小屋。
ちなみにこの聖堂は、私が結婚式を
挙げた場所でもある。

大学時代にキリスト教史を学び、
信者でないKuちゃんも、
教会にはなじみが深い。
身近に信者も多いらしい。
クリスマスらしさを味わえたと
喜んでいた。

私はというと、予想通りではあったけれど、
眠いふみこがぐずったため、ほとんど外で
あやしていたのだった。残念。
それでも聖体拝領には間に合って、
ぐっすり寝入っているふみこも
祝福してもらった。

その後、護国寺駅近くのパン屋さんで
3人でパンを食べつつ、いろんな話をし、
仕事の面接に出かけるKuちゃんと
1時過ぎに別れたのだった。

家に帰ってきたら、学生時代に
ペンションバイトを一緒にした
Kさんからクリスマスカード!
なんと、今イギリスに留学しているらしい。
もう1年半になるらしい。
去年、毎年欠かさない年賀状の返事が
なく、ちょっと心配していたのだけど、
思わぬカードに、本当に嬉しい
プレゼントをもらった気がした。
Kさんにとっては30歳の時の決断。
応援したい。

そしてもう1つ。
12月21日に長男が誕生して
1年になった大学時代の友人Yちゃんから、
童謡のMDが「日時指定」で届いた。
ありがとう!Yちゃん。
中からは赤と緑の手作りの包装紙。
こういうサプライズが、Yちゃんらしくて
とっても嬉しかった。

すべての人にとって、暖かな、安らぎのある
新しい年となりますように!! 続きを読む

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クリスマス・パーティ

毎年恒例になってきた、いつもの
友人4人(大学時代の学生ハイツ仲間)
でのクリスマスパーティをした。

去年に引き続き、小さい子のいる私に
配慮して、我が家での開催。

今回ちょっと張り切って、チキンの丸焼きに
挑戦してみた。大地宅配で注文したチキンの
お腹にピラフを詰めるレシピ。
去年、モモ1本に1時間かかったことを思い出せば、
チキン丸焼きが1時間でできるわけないことに
気づけたはずだったけれど、ついレシピ通りに
200度1時間で作ってみたら全然火が通っていない。
さすが電子レンジ兼用オーブン。
昼の1時には完成するはずが、4時近くの完成に
なってしまった。
その上、最後は電子レンジで熱を通す荒業だったため
少しぱさついてしまった。残念。

いつか専用オーブンが欲しいのう。

今日のメニューは

・チキン丸焼きピラフ入り
・ゆで豚の薬味ソース(向田邦子レシピ)
・しいたけとマシュルームのソテー
・ベビーリーフのサラダ
・生春巻き
・チーズ、生ハムなどの盛り合わせ(Kuちゃん作成)
・クリスマスケーキ(Yちゃん持参)
・クリスマスブレッド(Yちゃん持参)

チーズなどの盛り合わせはKuちゃんが
うちに来てから手際よく作ってくれたのだけど、
あまりの手際の良さに、私もKaちゃんも
ただただ口を開けてみているしかなかった。
ホント、Kuちゃんはお料理の先生になってほしい。
なんなら我々3人対象でもいいから。

Kuちゃんが選んでくれたスパークリング
ワイン「フレシネ・コルドン・ネグロ」で
乾杯し、6時くらいまで、女たちの語りは
続いたのだった。

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メンバーの一人、
Kaちゃんが神楽坂に
引っ越した。
今度は引越しパーティだね。
神楽坂は私にとって憧れの地。
そこを選んだKaちゃんに乾杯。
この間、久しぶりに神楽坂に
足を踏み入れたら、懸念だった
クレープ専門店「ル・ブルターニュ」は
健在だった。良かった。いつか
また食べに行きたいものです。

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