ずぼらな日々
日々の出来事、出会った人、作った夕食などを書いています。ずぼらな私のずぼらな日記。
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April 2010
April 25, 2010
朝の焼きたてパン
早起きしたら、私が勝手に理想としている朝の焼きたてパンができた。
リング型を使ってみたら面白い形になった。
先週は三人が手足口病になり、天気の悪さや寒さもあって数日間、私が煮詰まってしまった。
手足口病は治り、ようやく晴れた昨日は公園、今日はパン焼き。
やっぱり春は晴れて暖かくないとね!
ykfst
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08:04
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April 19, 2010
春!
暑いくらいの快晴。
砂をつかんで両手を挙げ、砂を放ってはまたつかみ、、を繰り返す。以前よりタツジが砂場遊びを楽しめるようになったなあと感慨深くカシャッ。
の直後に砂食べた。。
公園でハイハイさせても嬉しそう。砂にまみれながらすくすく育ってね!と願う。
先週、オットとしゅうへいが立て続けで高熱出した。
その土曜日、近所のスーパーで小粒イチゴが180円だったから、3パック購入してジャムにした。
せっかくだからと全粒紛入りのプチパンをこねて焼いてオープンサンドランチにしてみた。
日曜日は、友人宅が一家で筍堀りに行ったということで、根の直径20センチはある筍をお裾分けしてくれたので、筍を茹でて、今日筍ご飯を炊いた。
さらにその友人のオット殿が、静岡出張のお土産で釜あげしらすをくれたので、ぜいたくに白飯にてんこ盛りにして頂く。
むふふ、美味~!
天候はめちゃくちゃだけれど、確実に春がきてます。
春はいいねえ。
ykfst
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21:16
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April 12, 2010
今日からお弁当♪
ふみこは今日からお弁当。
パンダ組になったのでパンダ弁当!
ふみこがキンピラ(炒め煮タイプ)をリクエストしたので作成。こういうリクエストは嬉しい。
あとはしょうがの入っていないしょうが焼きとブロッコリー、ミニトマト、きゅうり。
今日から降園も2時10分。お迎えが遅くなって私も嬉しい。
もりもり食べて、元気に遊んでね~
ykfst
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07:37
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April 10, 2010
おやすみ~
ふみこと幼稚園ごっこをして、疲れて夕食直前に寝てしまったしゅうへい。
胸には名札。
私「おはようございます」
しゅうへい、深々おじぎ。
私「お名前は?」
し「しゅうへい!」
ふみことお揃いの園服と帽子、カバン(どれも友人のとこのお下がり)を身につけて、至極ご満悦だった。
来年が楽しみだねえ、しゅう君。
二人とも新学期の疲れからか今日はいい天気ながらずっと家遊びだった。
明日は出掛けましょ~
ykfst
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17:20
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April 04, 2010
長野最後の夜
明日、いよいよ長野を発って東京に戻ることになった。
前回日記を書いた後、タツジが突如鼻水と39度近い熱を出し、
ほとんど家を出られなくなってしまった。
3日間高熱が続いて、病院に行った金曜日、薬を飲む前に
熱が下がり、汗をばーっとかいて、一気に風邪が治ったようだった。
でもタツジ、すっかり私にべったり甘えん坊ちゃんになって、
ちょっと姿がないだけでも泣いて、別の人に抱っこされたら
泣いて、と泣き虫君だった。
ようやく昨日の夜から離乳食を食べ始め、今日はいろんな人に
抱っこされても泣かなくなってきた。
まだ私の姿を求めて泣くことはあるけれど、まあ本調子に戻ったのかな。
本調子といえば、上の2人は、従兄弟たちが長野を離れた翌日、
とっても寂しい気持ちになったのと、連日朝から晩まで
全力で遊び続けた疲れがどっと出て、昨日まで、ちょっとしたことで
兄弟げんかをし、ちょっとしたことでわおわおわめき、怒鳴り、
私と母は振り回されていた。
それが今日になって、ようやく疲れが取れて2人仲良く遊び、
笑顔もいっぱい。
朝は日差しの暖かい庭に出て駆け回り、復活祭のお祝いに
出かけて帰ってきた後は、家で折り紙したりオセロしたり
(この春休みに、ふみこ、オセロができるようになってはまった)。
夜は2人で変身ごっこをしたり、「小さな世界」(ふみこの
今のテーマソング)を大声で歌いながら家中を
ゲラゲラ笑って走り回り、私と母、それを眺めて一緒に笑うという
とっても平和な時間をすごすことができたのだった。
ともあれ、10日間の滞在は今日で最後。
後半は家で過ごすことが多かったけれど、まあ、のんびりと
ゆったりとすごすことができて良かったかな。
この滞在中、タツジは伝い歩きを始め、
つかまり立ちはずいぶん安定した。
よく食べて、太った(高熱中は食欲落ちてしまったが)。
一番成長したのを感じたのはしゅうへい。
まず、おしゃべりがとっても上手になった。
ふみこがお菓子を食べながら歩けば、
「ふみちゃん、いすに座って食べないといけないんだよ。
ぼろぼろ落ちるから」
と殊勝なことを言ってみたり、
「あ、のつくものなーんだ。…あさま!」
とクイズを出してみたり(分かりにくすぎるが)。
おしゃべりが上手になる=コミュニケーションが
スムーズになる、ということなので、
ストレスがだいぶ減ってきたように感じる。
よって、タツジに対してもずいぶん優しくなった。
「タツジ、これ、ぶー(ぼく)が使ってるからね、後でね」とか
「タツジは、ちっちゃくしないと食べられないから、
これ、食べられないよ」とか
「タツジ、泣いてるよ。ママいないよーって、泣いてるよ」とか
言ってみたり、以前はタツジがしゅうへいにつかまっただけでも
跳ね除けていたのが、向き直って一緒に遊ぼうとしたりもする。
ようやくかわいい弟として認識できるようになったような。
長かったなあ。
2歳になって以来、とにかく頑固者になったしゅうへい。
○○しよう、と声をかけたとき、気が乗らないと、てこでも動かない。
先日も、しゅうへいは、友人宅で遊んだ後帰りたがらず、
脅しのつもりで「しゅうくん、お泊りするの?お母さん帰るよ」
と言ったのに「いーよー」と遊び続け、結局本当に、
友人宅で一緒にDVDを観たり、その家の兄妹と
変身ごっこをしたりして楽しんでいたらしい。
さすがにお泊りというわけにはいかないので、ちょっとしたら
お迎えに行ったけれど、お迎えに行かなければ
そのお家で寝てしまいそうな勢いだった。
(実は私が迎えに行っても「何できたの?」という
顔で壁に張り付いて出て来なかったのだった)
でも、動こうとする気持ちが芽生えた時、いきなり
方向転換はできないので、自分でオチをつけようとする。
無理やりやっても大泣きするだけなので、何かを選択させる
ことで「そうだった、悩んでいたのはこれだった」という方向に
仕向けたりすると、多分内心では「もう最初の問題はどうでも
いいと思っていたんだ」と思っているのだけれど、
仕向けたことがきっかけとなってか、
さっと気持ちを切り替えたりする。
この頑固さは個性なんだろうなあと思うけれど、義母がよく
「そういえばK(うちのオット)は2、3歳の時、
ものすごく頑固で大変だったのよ。外出しようという段になって
『行かない』と絶対に動かなくなってしまったり。
それまで、とってもおとなしくて、言うことを聞く子だったんだけれどね」
と笑って話すのを、最近、とってもよく思い出す。
血って、すごいよね。
しゅうへいは、全く同じ道を歩んでいるように思うもの。
しゅうへいの言動は、結構面白いことが多くて、見ていて
飽きないのだけれどね。
さて、明日からはまた東京生活。
2日くらい母が泊まってくれるので、もう少し楽させてもらう私。
母のエネルギーが吸い取られてしまわないか、心配だけど、
逆にエネルギーをもらえるのだって。そう言ってもらえるとありがたい。
(しゅうへいは母の大ファンで、ついに「Hさん(母のこと)に
ベルトを外してもらうの!(車の)ドア閉めて」と怒られた。
2年前のふみこもそうだったなあ)
ykfst
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23:22
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