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January 2011

サンドイッチ

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今日は母が来てくれたので、一緒にサンドイッチ大会!
写真はしゅうへいが作った顔。
みんなで作るのは楽しいね♪


ゆりーykfst  at 12:46コメント(2)トラックバック(0) この記事をクリップ! 

やあ、とお!

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学研ニューブロックを組み立てて手にはめて仮面ライダーオーズに変身した兄と、スリッパを手にはめて変身した弟と、段ボール箱に穴開けて紙で作った人形をぶら下げて人形劇をする姉と。
父さんは仕事で出掛けた、そんな日曜日の朝。 


ゆりーykfst  at 10:02コメント(0)トラックバック(0) この記事をクリップ! 

金魚な日々

年末年始から、更新が滞っていた日々の
いろいろはまた別項で書くとして。。
(もう時間切れのような気もしないでもないが)

1月7日、ママ友達に誘われて、千束にある
酉の市で有名な大鳥神社の「七草粥」を食べに出かけた。
先着2000人に七草粥とつきたてのおもちをふるまわれるという。
おもちは、大分遅く行ったので、恐らく裏側で大活躍していた
もちつき機によるもちだったと思うけれど、おかゆは
お焦げ入りで美味しく、1年の無病息災を祈っていただいた。
子どもたちには不人気であったが。

神社の境内では、氏子有志の方によると思われる
屋台や演し物もあって、子どもも楽しめた。
そのうち、一回50円の金魚すくいは、
紙はほとんど破けない和紙を使っていて、ほとんど
すくいたい放題。
金魚すくいデビューとなったふみこには
いい体験になった。
すくいたい放題で、頂けるのは3匹だけ。
金魚にとってはなかなか過酷だ。

それでも、冬を越す金魚というのは強いらしくって、
夏の金魚より長生きすると思うよ、とママ友。 

これまで生き物を飼うのは反対していたけれど、
ふみこも大きくなってきたことだし
あらゆる情報はネットで調べるとすぐ分かるというのが
このところのカタツムリの飼育で分かってきたので、
そろそろやらせてもいいかなと思ったのだった。

選んできた金魚は白地に赤のコメット系の4匹と、
赤い流金系の2匹で6匹。
酸素もない水槽で2晩置いておいたら、次第に
みんながアップアップし出して、ついに3日目に
16リットルの水槽と濾過器、空気の出てくる機械を
オットが見繕って購入、引越した。

引越した日、一番小さな赤い金魚が
度重なる引越しと水質の変化などによるストレスからか
死んでしまった。

すくってから5日目。
金魚たちの体に白いぷつぷつがあるのを発見。
ネットによると、白点病といって、飼い始めに
かかることが多い病気らしいことが分かる。

ネットで調べまくって、水温を30℃くらいまで
上げるとよいらしいこと(白点病の原因の白点虫が死ぬ)、
0、5%くらいの塩水にするといいらしいこと(殺菌作用と
金魚自体の浸透圧をなくす作用がある)、唐辛子を浮かべると
いいらしいこと(殺菌作用)などが分かった。
さらに薬も使うものらしいのだけれどバクテリアを人工的に
殺してしまう作用のある強いものを水槽に入れることに
ためらいのある我々夫婦は、今回はこれらの民間療法的な
やり方で治してみることにする。

早速、お湯を足したぬるい水を作り、水槽に少しずつ
注ぎ込んでみる。
ついで、塩を入れる。
0、5%は非常に多くて、80gの塩を入れることに。
さすがに多い気がして、すぐに水を捨てて薄める。

6日目。
塩のせいか、金魚たちは元気になっているように見える。
白点はまだ尾びれなどにぽつぽつと残っている。
唐辛子を購入して、ネットに入れて浮かべてみる。
何度も水を交換。その度に塩も少し足す。

7日目(今日)。
白点がなくなっているように見える。
一匹だけ、底にじっとして調子の悪いのがいて、
あとは全員元気に泳ぎ回っている。
友人が見つけた浅草の淡水魚屋さんに行って相談
することにする。

淡水魚屋さんは、本当に金魚や魚のことを愛しているようで
聞いたことを、それはそれは丁寧に応えてくれた。

 ・白点病は風邪みたいなもの。体力がなかったり
 水が汚れていたりすると悪化するけれど、
 体力があり、水もきれいなら、そのうち治っていく。

 ・唐辛子は気休めだけれど、やってみてもいいとは思う。

 ・塩水を使わない淡水魚屋はない。
  川の魚も具合が悪くなれば海に行って海水浴して
  寄生虫などを落とすし、逆に海の魚も、具合が悪くなれば
  川に行って病気を治そうとするものだから、
  多少の塩は心配いらない。
  ただし、塩で汚れを分解してくれるバクテリアが死んで
  しまうので、水質が悪化する。病気が治ったら真水に
  戻した方が良い。

 ・底にじっとしていても、病気とは限らない。
  人間だって、ずっと元気なわけじゃない。
  特に冬場はじっとしているものだから、
  いちいち気にする必要はない。
  背びれをたたんでいる場合は様子を見てあげて。

 ・金魚は人間が作り出した魚だから、本当に難しい。

などなど。
こうして説明を受けるととても納得できるし、
安心できるものだと思った。

帰宅してみたら、底に沈んでいた金魚も泳ぎ回っていて、
全員が回復したようだった。
少しずつ水を入れ替えて、役割を終えた唐辛子も
ゴミ箱に捨てた。

もうしばらくしたら、沼エビというのを購入して、
一緒に飼うつもり。

とりあえず金魚が元気になったようなので、
心底ほっとした。
この1週間、カタツムリは完全におろそかになり、
子どもたちのご飯の時間も遅れがちだった。
生き物を飼うのは大変だ。
でも、とってもやりがいがある。

いつかビオトープでもやりたいなあ、というのはオットの弁。
生き物たちが自然に循環していく姿を見るのは、幸せだろうなあ。 


ゆりーykfst  at 22:44コメント(2)トラックバック(0) この記事をクリップ! 

明けまして

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2011年、明けましておめでとうございます。
皆様にとって笑顔がいっぱいの年でありますように☆


ゆりーykfst  at 10:13コメント(2)トラックバック(0) この記事をクリップ!