February 24, 2011
癒しのサカナたち
1月7日の七草粥の日に金魚すくいでもらってきた金魚たちは結局白点病で全滅してしまった。
しばらくヤマトヌマエビ二匹だけがきれいにした水槽で歩いていたのだけど、エビは苔を食べる姿はかわいくても、水底を這ったり物陰に隠れてばかりなので、金魚以外の川魚を中心に、淡水魚屋さんと相談して選りすぐったサカナたちを先々週購入してきた。
サカナ選びの条件は
仲良く生活できること
ある程度強くて長生きすること
水槽をきれいにしてくれること
で選ばれたのは
メダカ 10匹
タナゴ 4匹
シマドジョウ 3匹
石巻貝 5個
メダカは寿命は1年くらいらしいが、春には繁殖するからうまくできれば減らないとのこと。
タナゴはうまく育てば5センチくらいになるそう。
シマドジョウは食べ残しをきれいにしてくれて、石巻貝は水槽の壁の苔を食べ、前から住んでいるヤマトヌマエビは水槽内の苔、食べ残し、ふんなどをきれいにしてくれる。
今のところ全員元気で朝晩の餌をもりもり食べている。
私は日に何度も水槽を眺めるのが最近のマイブーム。サカナたちを見ているとだいぶ癒される。
平行してカタツムリと冬眠から覚めかけてきたクサガメも観察しては癒されている。
カタツムリは小さなケースに増えすぎているので、そろそろ公園に放しに行こうかなと思っている。
金魚が死んで以来、新しいサカナを飼うのに消極的だったふみこも、朝晩の餌やりをしながらいつまでも眺めてたり、タツジもサカナたちや亀を見るのが好きで抱っこをせがんだり。
家に生き物がいるのはやっぱりいいね。